鎌倉時代の宝篋印塔の水鉢が玄関前に気品をもたせました。 江戸時代の長棗(なつめ)の手洗鉢が客に上品な迎え付けをしています。
水鉢に満ちた冷水が射るような盛夏の日射しをしばし忘れさせてくれます